社労士に労務管理を任せたら・・・
ある企業様の例:
■Before(自社で労務管理を行っていた時)
社長
「これまで社内で社会保険の手続はこなしてきたのですが、制度が複雑で変更も多いので、とても手間が掛かっていました。 |
事務担当者
「他にも採用や経理など重要な業務を行っており、社会保険の手続のためだけに時間を掛けて最新情報をチェックしたり、役所の開催する説明会に参加したりしている余裕はないです!」 |
と言っていました。「背に腹は代えられない!」と経営者として思いました。
その結果、この経営者の方は、社会保険労務士に労務管理を任せました。
■After(社会保険労務士に任せた結果)
事務担当者
「本当に楽になりました。というより、本業に集中できるようになりました。」 今では社員からの質問にも、「わからないことは社労士に聞いてください。」で済む上、後で退職者から「納得できるまで丁寧に説明して貰えて安心した。」と感謝されることもあります。 |
— 顧問契約の効果は? —
☑ 経営者に顧問の効果を聞いてみました。
「社労士と直接話した回数はそれほど多くありません。第一、私は忙しくてそれどころではないですから。」 「労務問題の予防については効果があると思います。社労士の方で勝手に事務担当者とやり取りをして問題を起こさないようにしてくれるし、大事なことは直接電話で教えてくれたり、相談してくれるため、これからも今のままお願いしたいです。」 「コストの面も、結果的にいくつかの助成金を提案して頂いたおかげで、顧問料はモトが取れてると思います。何より担当者が絶対に辞めないでくれと言っているので。」 |
☑ 顧問契約をしていなかったらどうなっていたと思いますか?
ひとつひとつのことをいちいち調べて処理し本業に集中出来なかったと思います。 社労士にやって頂く方が楽ですね。こちらでうっかりしたことをやってしまってから社労士に相談するよりも、最初から社労士にやってもらう方が正確で楽です。 |
☑ 顧問契約の種類
自社の事務体制が万全な場合は「ご相談のみの顧問契約」、多忙な経営者の方には「手続や給与計算を含む顧問契約」がお勧め
1.ご相談のみの顧問契約 相談されたことにお答えします。 ※ご相談で問題解決!! 2.手続や給与計算を含む顧問契約 日常業務を通じて様々な問題発生を予防できます。 |