就業規則作成のサポートをいたします。
☑ 就業規則の本に載っているサンプルをそのまま使っていませんか?
☑ 社内で就業規則をつくって、そのまま何年も放置していませんか?
これらはすべて、「とても大きなリスクをかかえて事業を行っている」といっても過言ではありません。
当事務所では事業主様と実際にお会いして詳細なヒアリングを行い、個々の企業様の状況に応じた企業防衛型就業規則をオーダーメイドでつくりあげています。
労働基準法では、「常時10人以上の従業員を使用する使用者は、就業規則を作成して、労働基準監督署に届け出なければならない」と定められています。 ここでいう「従業員」とは、正社員、パートタイマー、アルバイトや嘱託社員などの名前にかかわらず、その会社で働いている人全員のことです。
また、「10名以上」とは年間平均して10人以上の労働者を雇用している場合ということです。労働者数は常時10名未満は法律上は不要です。しかし作っておいたほうが、会社にとって多くのメリットがあります!!
労働者数が常時10名以上の事業主は作成して所轄の労働基準監督局へ届出る義務があります。至急作成しましょう!!労働基準法により、作成・届出の義務に違反した場合は、30万円以下の罰金が課せられます。
就業規則作成の流れ
1.現状調査
1.現状調査 2.就業規則の原案作成・ご提案 3.就業規則の作成 4.付属規程の作成・修正 |
2.従業員への周知
5.従業員への説明会開催 6.労働者代表の意見確認 |
3.届出、その後
7.労働基準監督署への提出 8.従業員への周知 |
4.毎年法改正に基づき改定
9.法改正、現状に合わせメンテナンス(オプション 別途協議) |